手WORKS作品・作陶風景

土を成形し　釉薬をかけ　窯を焚く
そのすべての工程を自らの手で行い　完成と導く...
そんな　当たり前の仕事だからこそ
土と向き合い　語り　大切に…　形にする。
その思いで秀山窯の作り手たちが
Shuzanblueの器を生み出しています。

土の心を火で象る。
約20時間。
1,260℃の炎で焼き上げた器達（shuzan baby's）は
個体個体で色とりどりの表情を見せてくれます。

深海の蒼。
満開の星空の宙。
一つ一つの器に、思いを込めて。。。

日々の道具として使っていただきたい。。。
そして、様々な食材が、器の中で生き生きとしてる姿を、見て頂きたい。
そのような想いで日々。土に向かっております。